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忍者漫画のおもしろいオススメ作品まとめ!世界的人気作もあります!

忍者漫画のおもしろいオススメ作品まとめ!世界的人気作もあります! まとめ
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忍者漫画のおもしろいオススメ作品まとめ!世界的人気作もあります!

管理人の大好きなジャンル『忍者漫画』のオススメ作品をまとめました。
おもしろい忍者漫画を探していた方はぜひ参考にしてみてください。

NARUTO -ナルト-

作者岸本斉史
出版社集英社
掲載誌週刊少年ジャンプ
連載期間1999年〜2014年
単行本巻数全72巻

日本を代表する忍者漫画と言えばNARUTO -ナルト-を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
今や世界的にも大人気で、人種問わず多くの外国人が登場キャラのコスプレを楽しんでいる写真を目にする機会も多くなりました。

単行本は全72巻完結ということで巻数的には長期連載の部類に入ると思いますが、各セクション毎に魅力的なキャラが登場したり、昨日の敵は今日の友的なアツい展開(特に窮地に助っ人で登場するシーンが胸熱!)が繰り広げられたりで、全編通して読者を飽きさせることはありません。
また、落ちこぼれと呼ばれ続けた不遇時代のナルトを知ればこそ、里の英雄と慕われるように成長を遂げる過程も見所で、これには目頭を熱くする読者も少なくないはず。

個人的なベストバウトをいくつか挙げさせていただくと、

  • ナルトvsハク
  • サクラ&チヨ婆vsサソリ
  • サスケvsイタチ

が大好きで定期的に読み返しちゃいます。

NINKU -忍空-

作者桐山光侍
出版社集英社
掲載誌週刊少年ジャンプ
単行本巻数全9巻
全6巻(文庫版)

知る人ぞ知る忍者漫画と言えばこの忍空である。
上記のナルトが連載スタートする6年前に週刊少年ジャンプで1993年26号より連載開始され、当初より人気を得るも1994年の30号で連載が中断される。
紆余曲折を経てウルトラジャンプの2005年10月号より『忍空 〜SECOND STAGE 干支忍編〜』として続きが10年ぶりに再開され、2011年1の0月号をもってその歴史に幕を閉じた。

ちなみに忍空とは『忍術と空手を組み合わせた史上最強の武術』のことで、その実なんと12の流派があり、それぞれの流派の頂点に立った忍空使いは干支忍と呼ばれる。

個人的に絵のタッチはまぁまぁクセの強い方で好き嫌いがハッキリしそうな忍者漫画ではあるが、ハッキリ言って私は大好きです。
キャラは断然、空気中の水蒸気を利用して氷を自在に操る事ができる忍空、七番隊・午忍の隊長である黄純推しです。

アンダーニンジャ

作者花沢健吾
出版社講談社
掲載誌週刊ヤングマガジン
連載期間2018年〜
単行本巻数既刊14巻(記事執筆時点)

「アンダーニンジャ」は、花沢健吾による現代忍者を題材にしたサスペンスアクション忍者漫画。
物語は、戦後GHQによって解体されたはずの忍者組織が、実は20万人規模で秘密裏に存在し続けているという設定です。
忍者界トップの名家出身でありながら引きこもりニートの下忍として描かれている主人公の雲隠九郎は、講談高校への潜入任務を受けることから本格的に動き出し、様々な忍者組織や敵対勢力との戦いが展開されます。

現代社会で忍者が暗躍するという設定はどこか都市伝説を彷彿させてくれるし、最新鋭の装備を使用する忍者たちの姿は古典的な忍者のイメージを覆してとても新鮮です。

忍者組織の厳しい世界と末端忍者の日常生活のギャップも面白く、職にあぶれた忍者たちの姿は、現代社会の雇用問題を風刺しているようにも感じられますね。

忍者漫画のおもしろいオススメ作品まとめ!の〆

面白い忍者漫画を読んだらどんどん追記していくのでお楽しみに!

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