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【ハンターハンター】暗黒大陸の五大厄災について解説&考察!

【ハンターハンター】暗黒大陸の五大厄災について解説&考察! バトル
引用:ハンター×ハンター33巻 冨樫義博・集英社
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本編でいつ邂逅するか楽しみで仕方がない暗黒大陸の五大厄災について解説。
そして厄災にまつわる伏線についての考察もご紹介。

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五大厄災の詳細

ハンターハンターの暗黒大陸に存在する五大厄災は、世界を破滅に導く可能性のある5つの存在です。
これらは近代5大陸(V5)が暗黒大陸から持ち帰ったもので、その危険性から暗黒大陸への渡航が禁止されるに至りました。
現在、五大厄災は国際環境許可庁の地下に極秘で保管されています。

1. 兵器ブリオン

ブリオンは「謎の古代遺跡を守る正体不明の球体」で、植物兵器とされています。
メビウス湖の近くにある古代都市を守護しており、その都市には万病に効く薬草が存在すると言われています。
危険生物評価ランクは「B+」。

2. 双尾の蛇ヘルべル

ヘルべルは「殺意を伝染させる魔物」として知られ、メビウス島の南東に潜んでいます。
かつてオチマ連邦の部隊を襲撃し、99%を壊滅させた恐ろしい存在です。
生存者にも後遺症が残るほどの脅威で、危険生物評価ランクは「A」。

3. ガス生命体アイ

アイは「欲望の共依存」と呼ばれる霧状の生物で、「あい」としゃべる特徴があります。
ミンポ共和国の調査隊を狂わせた経緯あり。
危険生物評価ランクは最高ランクの「A」。

ナニカはガス生命体アイ!?

作中ではキルアの妹アルカ(ナニカ)との関連性も示唆されていますよね。
ゾルディックがどうやって暗黒大陸から持ち出して、どのような経緯でアルカに取り憑いたのかはまだ明かされていませんが、暗黒大陸に上陸したら謎が解ける日が来るかも!?

4. 人飼いの獣パプ

パプは「快楽と命の等価交換」を引き起こす存在で、メビウス湖の北東部沿岸に潜んでいます。
無尽石ビーズという貴重な資源を守護しており、被害者の頭部に管をつけ、全身をしなびさせる恐ろしい能力を持っています。
危険生物評価ランクは「A」。

ゴンは人飼いの獣パプに飼われている!?

主人公のゴンが暗黒大陸出身という説があり、その可能性の一つに人飼いの獣パプが関連しているという言説があります。
詳細は別記事にしました👇

5. 不治の病ゾバエ病

ジンが「最悪の病」と呼ぶゾバエ病は、「希望を騙る底なしの絶望」をもたらします。
感染者は50年間自給自足の生活を強いられ、人間らしい食事ができなくなります。
クカンユ王国がこの病を持ち帰ったとされ、危険生物評価ランクは「B+」。

五大厄災の危険性

五大厄災はキメラアントをも上回る脅威とされています。
キメラアントの危険生物評価ランクが「B」であるのに対し、五大厄災は「A」や「B+」のランクを持ちます。
これらの存在に対する決定的な対策はなく、現状では「広がらないように閉じ込めて近寄らない」ことが最善の策とされている。

メタ的には、ハンターの面々を絶望させたキメラアントよりも危険ってだけで暗黒大陸への渡航がいかに無謀かを伺い知ることができますね。
果たして厄災に対抗できる登場人物はいるんでしょうか?

【ハンターハンター】暗黒大陸の五大厄災について解説&考察!

こんな感じで五大厄災についての解説と、厄災に紐づく伏線の考察をご紹介させていただきました。
早く本編でハンターの面々や幻影旅団と邂逅してほしいですね。
今からワクワクが止まりません!!

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