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ヒソカの幻影旅団狩りは何話から?を解説!【ハンターハンター】

ヒソカの幻影旅団狩りは何話から?を解説!【ハンターハンター】 バトル
引用:ハンター×ハンター34巻 冨樫義博・集英社
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ブチギレたヒソカが幻影旅団狩りは何話から始まったのでしょうか?
今回はヒソカの旅団狩りが始まった話数の紹介と、ハントにまつわるエピソードを一緒にご紹介・解説します。

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ヒソカの幻影旅団狩りは何話から?を解説!【ハンターハンター】

まずはヒソカが幻影旅団狩りスタートについてですが、結論から言うとコミック第34巻に掲載されている357話『残念②』の後半部分からスタートします。

クロロとのタイマンを終え爆死したヒソカは死後の念で自らを心臓マッサージで蘇生。
その場にいたマチとの会話をキッカケに『どこで誰と逢ってもその場で◯すまで闘る』というサーチ&デストロイ方式でヒソカが幻影旅団狩りを始めます。

マチはその場でバンジーガムで拘束され、ヒソカは天空闘技場を後にし、シャルナークとコルトピ抹殺に動きます。

ヒソカはなぜ旅団狩りを始めた?キッカケになったと思われるマチのセリフとは

死後の念で見事復活を果たしたヒソカですが、その様子を呆れ気味に眺めマチはこう言います。

ま これに懲りたら 今度からは 闘う相手と場所は ちゃんと 選ぶ事だね

引用:ハンター×ハンター34巻 冨樫義博・集英社

おそらくこのセリフからヒソカは、団長クロロがチームプレイで闘っていたことを確信しました。

クロロがチームプレイ・共闘していた疑惑の根拠

マチが放ったセリフを見てみましょう。

まず「闘う相手」はクロロで間違いないのですが、その背後には幻影旅団という強力なバックがいます。
そしてクロロが戦闘で見せた他旅団メンバー(シャルナークとコルトピ)から借りたとされる能力を発動させる際の使い方が本家と違っていることが読者の間でも『共闘では?』という疑惑につながりました。

そして、共闘であることを隠すことができるうってつけの場所が、今回ヒソカとクロロがタイマンでぶつかった天空闘技場が、マチの指す『場所』に当てはまるのではないでしょうか。

上記のことから、ヒソカはマチの助言からクロロがタイマンではなくチームで闘っていたことに勘づいてしまったと思われます。
あれだけ本気のタイマン勝負を熱望していたヒソカの立場からすると、約束を反故にされたらそりゃ怒るのも無理はないと思いますよね。
その結果シャルナークとコルトピは真っ先に狩られてしまいましたね…。

ヒソカの幻影旅団狩りは何話から?を解説!の〆

今回はヒソカの幻影旅団狩りは何話から始まるか、を解説させていただきました。
絶賛連載中の暗黒大陸編の船内でも幻影旅団 VS ヒソカのバチバチな攻防戦が繰り広げられているので、今後の展開が楽しみですね。
果たして勝つのはどっちだ!?

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