キャンプ漫画のオススメ作品まとめ!行けないときは漫画でキャンプ気分を味わおう!
管理人の大好きなジャンル『キャンプ漫画』のオススメ作品をまとめました。
忙しくてなかなかキャンプに行けないけど、キャンプ漫画を読んで気分だけでも味わいたいなぁって方はぜひ参考にしてみてください。
ゆるキャン△
作者 | あfろ |
出版社 | 芳文社 |
掲載誌 | まんがタイムきららフォワード COMIC FUZ |
連載期間 | 2015年〜 |
単行本巻数 | 既刊16巻(記事執筆時点) |
『キャンプ漫画と言えば?』
そう問われたら真っ先にこのゆるキャン△を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
昨今のキャンプブーム(もう去ったっぽいけど)に一役買っていたと言われるゆるキャン△ですが、それもそのはずで、読んでると無性にキャンプに行きたくなること請け合いなキャンプ漫画です。
登場人物たちがキャンプするキャンプ場は実在するスポットだし、キャンプの醍醐味やキャンプの良い面&悪い面(悪いというか辛いところ)を、キャンプが好きな人なら分かるように実に的確に上手く表現されている描写の数々。
読んでると寒〜い屋外で寝袋の温もりを感じたくなります。
個性的で魅力たっぷりなキャラクター陣が繰り広げる、タイトルにもあるようなゆる〜いキャンプスタイルは、昨今のキャンプブームの火付け役になったと言われても納得できる面白さです。
ちなみに私はリンちゃん推しで、リンちゃんのおじいちゃんの様なイケてる渋いおじさんになるのが夢。
ふたりソロキャンプ
作者 | 出端祐大 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | イブニング→モーニング |
連載期間 | 2018年〜 |
単行本巻数 | 既刊19巻(記事執筆時点) |
タイトルから矛盾しているように受け取れますよね。
でもこれ、キャンプしている人からすると実は矛盾してないんです。
ソロキャンプとは言わずもがな一人でするキャンプなんですが、『ふたり』というのは要は、2つの点とサイトがあって、2人がそれぞれソロキャンプしている状況のことを指します。(わかりにくかったらごめんね)
内容はというと孤独を愛するおっさんソロキャンパーが、ひょんなことからソロキャンプ初体験の若い女性と関わらなくちゃいけない状況(ラッキースケベが原因の不可抗力)になって、なんやかんやで2人それぞれがソロキャンプする、っていうお話です。
ぶっちゃけソロキャンパーとしてはこの若い女性はうざったい存在でしかないんですが、まぁ漫画の中なので許せます。
ソロキャンプ初体験の女性にレクチャーするおっさんの構図なので、これからソロキャンプを始めたいって人には教科書的な漫画としてもいいかもしれませんね。
外へ出ようヨ!
作者 | はやせ 淳 |
単行本巻数 | 全6巻 |
ノブ(32才)とめぐみ(20才)の年の差12才の新婚夫婦がキャンプを楽しむほのぼの漫画です。
引越し先のご近所さんに誘われて庭BBQに参加したことがきっかけで、つまのめぐみがキャンプに興味を持ち始め、、、といったあらすじ。
読み進めるごとにキャンプのノウハウなども身に着けることができるので、これからキャンプを始めたい初心者にもオススメの教科書的なキャンプ漫画です。
全6巻で完結済みなので一気読みにも最適です。
はじめてのキャンプさん
作者 | 双葉 末月 |
単行本巻数 | 全3巻 |
「はじめてのキャンプさん」は主人公の喜屋武文海(きゃん ふみ)が、初心者キャンパーとして直面する様々な困難や楽しみがリアルに描写されているキャンプ漫画です。
テントの設営や料理、火起こしなど、初めてのキャンプで感じる戸惑いや失敗は、初心者キャンパーなら多くの人が共感できるエピソード。
特に、初めての火起こしに奮闘するシーンでは、読者も思わず自分の経験を思い出し、共感を覚えることでしょう。(私も身に覚えがある体験…)
キャンプの醍醐味でもある共同作業や楽しい時間を共有することで生まれる絆は温かい感情を呼び起こし、週末にはキャンプに行きたくなること間違いなしです。
キャンプ漫画のオススメ作品まとめ!行けないときは漫画でキャンプ気分を味わおう!の〆
いかがでしたでしょうか。
公私共に忙しかったりキャンプ場の予約が取れなかったりでなかなかキャンプに行けないときには、キャンプ漫画を読んですこしでもキャンプ欲、自然欲を満たしてあげることもアリですよね。
面白いキャンプ漫画を読んだらどんどん追記していくのでお楽しみに!